手首の痛み(腱鞘炎)には古河市がじゅまる接骨院へ
今回は手首の親指側の痛み
「ドケルバン病」についてです。
腱鞘炎とは、腱と腱鞘という腱が通るトンネルのようなものに炎症がおきることです。
短母指伸筋と長母指外転筋という筋肉の腱に炎症が起きることを、ドケルバン病といいます。
女性に多く、ホルモンバランスの影響があると言われています。
原因は、親指の使いすぎです。
パソコンの使いすぎ、マウスの使いすぎ、スマホの使いすぎ、ゲームのやりすぎ等の原因で
発症します。
料理で負担がかかったり、ハサミの使いすぎで負担がかかったりすることでも発症します。
痛みが出たら出来るだけ早期に、施術を開始することが大切です。
我慢したら我慢しただけ、痛みが和らぐのに時間がかかってしまいます。
一番大切なのは、安静です。
24時間ずっと固定して使わないでください・・・
それが出来ればかなり早く痛みが緩和すると思います。
でも、なかなか24時間ずっと安静にしていることは
難しい思います。
家事があるし、仕事中に固定は出来ないと言う方も多いと思います。
実際、私自身もこの仕事についてすぐに腱鞘炎になりました。
もちろん、昼間の固定なんてできませんでした。
なので、夜だけ固定を続けてやりました。
寝ている間も意外と動かしてしまっているので、昼間出来ない方は夜だけでも、
必ず効果があります。
固定は、手首だけの固定ではなく、親指の使いすぎの為、親指を固定する必要があります。
当院では、患者様の程度に合わせたサポーターを紹介し、
患者様の生活に合わせた固定をご提案致します。
そして当院では、最新機器を使用して少しでも早く痛みが和らぐように、最大限のサポートをしてまいります。
LINEでのお問合せは、こちらから。
まずは、ご相談ください。
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